
貴族が次第に力を落とし武士がこの世を支配し始めた時代、夜に一人で羅生門に行くと鬼に取って喰われるという噂が町に広がるようになった。
するとある腕の立つ侍が、『これでは町の者達も安心して通ることができない。ここはひとつ俺がその鬼を退治してやろう。』と奮い起ちその夜羅生門へ鬼退治に出かけていった。
月明かりの中三里もの道を馬を走らせると、ようやく羅生門が見えて来た。さすがにひとっこひとりいない夜の羅生門は不気味で『なるほど、これならば鬼が出てもおかしくはないな』と侍は思った。
すると、少し先の方に色白で綺麗な女が座っていた。若い娘がこんな場所に独りで何をしているのだ?と侍は尋ねた。
すると女はか細い声で、
「わたくし旅をしているのですが、朝から歩き通しでもう一歩も歩くことができません。しかもこの羅生門には鬼が出るという噂を聞きもう恐ろしくてたまりませんでした。よろしければ町中まで私を乗せて行ってはくれませんか?」
侍は女を自分の後ろに載せ、落ちないようしっかりと捕まっているようにと言った。
そしてしばらく歩いていると女が自分の体にまわしていた手がだんだん強く締め付けるようになってきた。侍は不思議に思い
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■匿名さん→VerryGood! 2008/12/13 21:32
(・∪・*)いぃねぇ
■オクラの味噌汁さん→Good! 2008/08/17 22:45
鬼がジャガー横田っていう落ちだろ?
■匿名さん 2008/08/17 14:02
女が鬼って言うオチだろ?
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